よくあるご質問
採用について
- 求める人材像を教えてください。
- 高齢社会から発生する日本の課題を、その中心に立って解決する仕事をしたいと思う方。
また、高齢者や社会的に弱い立場にある人に対する思いやりと尊重したい気持ちが強い方が、この仕事をするうえで求めたいポイントです。
今気づかなくても、私たちと関わることで深い気づきにつながり、それを自分の成長の糧にしたいという方には向いている仕事だと思います。 - OB・OG訪問はできますか。
- お問い合わせ下さい。都度ご相談に応じます。
- 採用選考は全て本社ですか。
- 選考は本社(横浜)で行います。オフィスの窓から山下公園やベイブリッジを見ながら、リラックスした雰囲気の中で選考を行っております。
- 資格は必要ですか。
- 資格は必要ありません。専門知識や資格が無くても全く問題ありません。
- 文理別の採用枠を設定していますか。
- しておりません。学部・学科に関係なく採用を進めております。
仕事の内容について
- メディカルサポーターの仕事のやりがいはどんなところですか。
- 医師や看護師ではない、第3の医療関係者として、地域の方々に貢献する実感を持てることです。また、医療や介護の知識が深まることで、いずれご自身の私生活にもそれらを役立てるシーンがあると思います。
- メディカルサポーターの仕事の大変なところを教えてください。
- 医療や看護の専門家ではなく、介護の専門家でもないというポジションは、その専門性以外の存在価値を示していく必要があります。
仕事上発生する課題を解決するうえで、それらがもどかしく感じることや、自分の力のなさを感じることもあるでしょう。
また、人の生命や死に近いところでの仕事でもあります。
そういった意味で、それらをどう受けて止めて次に進むか。そういうことを考える時がつらさを感じる時と思います。
- メディカルサポーターの一日の仕事の流れを教えて下さい。
- メディカルサポーターは基本的には担当クリニックと自宅の往復が主になります。
出社してまずはクリニックの皆さんが働きやすい環境を整えます。
ある日は医師の訪問診療に同行する。ある日は訪問先の施設関係者と打ち合わせをする。
新しい患者さんやご家族への、診療のご説明やご契約の手続きをする。
そういった1日のスケジュールに合わせて、それぞれやるべきこと、やりたいことを自分でスケジューリングして1日を過ごします。
働き方・職場について
- 転勤はありますか。
- 現時点では拠点が関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)と愛知です。
転居を伴う転勤はあまりありません。
役割や使命が高まってきたら将来的には活躍の場を広げていただくことがあるかもしれないですね。
ただ、基本的には異動に関してはきちんとお一人お一人に意思を確認して行っています。 - キャリアパスを教えてください。
- 入社して約半年くらいの時間をかけて先輩社員に付いて、同行しながら仕事を覚えます。
その間、毎月の勉強会や研修の機会を通じて、個々のレベルアップを図ります。
独り立ちした後は、メディカルサポーターとしての成長度合いに合わせて業務領域を広げていき、部下を持つマネージャーとして、一つの法人をお任せ致します。 - 女性が働きやすい職場ですか。
- 仕事の内容は、女性の強みを大いに発揮頂ける内容だと思います。
施設側と医師の間に立ち、医師の伝えたいことを施設側に分かり易く伝えたり、女性のやさしさやきめ細やかな対応力が大いに発揮できると思います。
女性が長く働けるキャリアパスを考えておりますので、安心してご入社いただけばと思います。
一般職としてはご本人の希望がなければ基本的に転勤はありません。
「よくある質問」について、
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