いま、社会が訪問医療インフラを切望している。
その声が聞こえますか?
人は生まれて成長し、老い、そして死にます。 誰一人それを避けることはできません。
今日、日本人の80%以上が病院で最期の瞬間を迎えます。
しかし内閣府の調査では、最期を病院で迎えたいと答えた人は回答者の27%に過ぎず、 64%は自宅や家族の家、住み慣れた老人ホーム・介護施設などを望んでいます。 しかし家族への物理的・精神的・経済的負担があり、 自分が望む場所で最期を迎えることは容易ではありません。
一方、少子化や核家族化・高齢化により、 高齢者の受け皿である老人ホーム・介護施設などが急増しています。しかし多くの施設には医師や看護師が常駐しておらず、 緊急時に適切な対応ができない心配があります。 最近は訪問診療を行う医師も増えましたが、訪問診療には 24時間対応の医師・看護師の整備など、病院に大きな負担が伴うのも事実です。
介護事業者は困っています。病院も困っています。
何より、ご高齢者がいちばん困っています。
だからのぞみ株式会社があります。
私たちはご高齢者と医師(病院)、介護事業者の間に立ち、 訪問診療を行う医師(病院)の経営をサポートし介護事業者の入居者の予防医療と緊急時対応をサポートします。 そして、地域のご高齢者が安心で健やかな毎日を送る環境づくりを行います。
これが、私たちのメディカルサポート事業。
日本で唯一無二のビジネススタイルです。
このスタイルを日本のスタンダードにすること。 私たちは日本の訪問医療インフラを変えてみせます。